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自治体で受けることができるもの

自治体で受けることができるもの

生まれて初めて予防接種を受けるのがポリオであるという赤ちゃんも多いと思われます。

ポリオは小児麻痺の予防のために受ける予防接種で、ポリオウイルスから発熱してその後遺症で麻痺が起こることを防ぐものになります。

他の予防接種は注射となりますが、ポリオのワクチンだけは生タイプのワクチンでスポイドを使って口から飲むものとなりますので、最初に受ける予防接種として受けやすいものになります。

ポリオが注射ではなく、生タイプなのは、腸の粘膜に抗体をつけて、そこから体内にワクチンを行き届かせる必要があるからなのです。

ポリオと同じく自治体の集団接種などの機会に受けることができるのは、BCGの予防接種です。

BCGは結核の感染を予防するために受けるもので、ポリオよりも予防接種を受けることができる期間が限られているので、体調を整えて、集団接種の日に合わせて受けることができるようにしておきたいものです。

以前はツベルクリンの注射をしてその反応を診察し、陰性の場合のみBCGの接種を行っていましたが、現在は直接BCGの予防接種を行って、早期から結核の予防をすることの方を重視しています。

BCGの予防接種は1本の注射針ではなく、3本ずつ9本の針が付いているスタンプのような注射になります。

それを上下に分けて肩に押すので、独特の注射の跡が付くことになります。

ポリオやBCGのように自治体の集団接種ではありませんが、三種混合は数回に分けて受ける必要がある予防接種なので、体調を見ながら受けていくことが望ましい予防接種です。

かかりつけの医療機関などで予防接種を受けることができ、三種混合で予防できるのは、ジフテリア、百日咳、破傷風となります。

はしかや風疹の予防接種もかかりつけなどの医療機関で受けることができる予防接種で、以前ははしかと風疹それぞれに予防接種を受けなければいけませんでしたが、現在ははしかと風疹の2種類の混合ワクチンを接種することができ、1回の接種で済むようになっています。

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